「メディア不信」にどう向き合うか[25春29]
講演者
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津田正太郎(つだ・しょうたろう)
慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所 教授1973年生まれ。大阪府出身。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。博士(法学)。財団法人国際通信経済研究所、法政大学社会学部を経て現職。専門はメディアコミュニケーション論。主要著作は『ナショナリズムとマスメディア』(勁草書房、2016年)、『メディアは社会を変えるのか』(世界思想社、2016年)、『ネットはなぜいつも揉めているのか』(ちくまプリマー新書、2024年)など。
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日下部聡(くさかべ・さとし)
毎日新聞 論説委員1993年毎日新聞社入社。浦和支局、サンデー毎日編集部、東京・大阪両社会部、デジタル報道センター長などを経て現職。2016年に「『憲法解釈変更の経緯 公文書に残さず』など内閣法制局をめぐる一連の報道」で新聞労連ジャーナリズム大賞とJCJ大賞。16~17年英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所客員研究員。著書に『武器としての情報公開』(ちくま新書)『記者のための情報公開制度活用ハンドブック』(新聞通信調査会)。24年から大阪大学大学院人間科学研究科社会心理学研究室でメディア不信を研究。
講座紹介
既存メディアへの不信が高まっています。新聞・テレビは「既得権益」とみなされ、災害や事件・事故の現場、記者会見での記者の振る舞いにも非難が集まります。人々の厳しい視線の背景に何があるのか。報道実務家はどう向き合ったらいいのか。「不寛容な寛容社会」などのキーワードでマスメディア批判を分析してきた津田正太郎さんと考えます。社会人院生としてメディア不信を研究する日下部聡・毎日新聞論説委員がMCを務めます。
(2025-04-27_報道実務家フォーラム2025)
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