【開催中止】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ直伝!記者のためのデジタル人権調査テク
HRWテクノロジー・権利・調査部門ディレクター
サム・ダバリーさんを講師に迎えて開催
本イベントは講師の業務の都合により来日が困難となったため、残念ながら中止と致します。
あしからずご理解下さいませ。
国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」(HRW)のテクノロジー・権利・調査部門ディレクター、サム・ダバリーさんに、デジタル技術を使って人権侵害を明らかにする方法をお話しいただきます。世界各地で紛争や武力弾圧などが起こり、人道危機が深刻化しています。どんな武器が使われたのか、どこで攻撃が行われたのか。オープンな情報を利用すれば、問題の詳細を調べることができます。国際紛争の隠れた事実を日本から発掘し、国際的なインパクトをもつ調査報道を成就できるかも。デジタル技術を使った調査報道や人権問題に関する調査に取り組みたいジャーナリストや研究者におすすめの内容です。
開催情報
主催
特定非営利活動法人報道実務家フォーラム
早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所
NHK放送文化研究所
参加費
無料・申し込み不要です
本イベントは中止となりました
2025年3月4日(火)19:00〜

講師
サム・ダバリー(Sam Dubberly)さん ヒューマンライツウォッチ テクノロジー・権利・調査部門ディレクター
ケンブリッジ大学で学士号、レスター大学大学院で修士号、イスタンブールのコチ大学でMBAを取得。HRWに入る前は、アムネスティ・インターナショナルのエビデンス・ラボの責任者を務め、幅広くオープンソース調査を担った。CNNやNHKなど複数のメディアとの共同調査も担当。2021年には催涙弾について調査してまとめた特設サイトがインターネット界で最も名誉があると称される「ウェビー賞」を受賞した。悪影響ある誤情報の拡散を防ぐ団体「ファースト・ドラフト・ニュース」の創設にも携わり、現在はエセックス大学人権センターのフェロー、コロンビア大学トウ・デジタル・ジャーナリズム・センターのフェローも務める。
申し込み
※※注意事項※※
- 本フォーラムは、記者、編集者、ディレクターなどが報道実務のスキルと知識を高めるため学び、話し合う場です。その趣旨と異なる目的では参加できません。ご来場、ご入場後でも参加をお断りする場合があります。
- 主催者による円滑な進行に協力し、その指示に従ってください。
- 主催者や講師によるオフレコの指定があった場合は遵守してください。
- フォーラムの趣旨に反する行為や、進行の妨げとなる行為があった場合、主催者の指示に従って頂けない場合は、やむを得ず退出していただく場合があります。
- 講師の業務、出張などやむを得ない事情により、内容が一部中止、変更される可能性がありますことをどうかご理解下さい。