一時は上司から取材ストップも 冤罪事件を追った記者の全内幕[25春27]
講演者
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遠藤浩二(えんどう・こうじ)
毎日新聞 社会部専門記者1982年横浜市生まれ。2008年、毎日新聞入社。鳥取支局、大阪社会部、特別報道部を経て、21年から東京社会部。大阪社会部では大阪府警捜査1課、捜査2 課、大阪地高裁を担当。特別報道部ではハイオクガソリン混合出荷などを取材。著書に警察庁長官狙撃事件と大川原化工機冤罪事件を追った『追跡 公安捜査』(毎日新聞出版)。高校時代に「SASUKE」に出場経験あり。座右の銘は「筋トレと夜回りは噓をつかない」。
講座紹介
捜査員が法廷で「捏造」とまで言った大川原化工機の冤罪事件。立件に不利な温度実験データの隠蔽、取調官が「あいつは気づかない」と赤裸々に語る内部メモ——。毎日新聞の遠藤浩二記者のスクープは内部資料や証言に基づく歪んだ捜査の実態に加え、警視庁が内部告発者に身分の開示を執拗に迫っていたことや、捜査検証のためのアンケートを廃棄した事実など事後の内情にまで至りました。一連の取材の裏側を明かしてもらいます。
(2025-04-27_報道実務家フォーラム2025)
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