ありえなかったメディアの連携で児童ポルノの闇にどう迫ったのか【25春11】
講演者
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辻麻梨子(つじ・まりこ)
Tokyo Investigative Newsroom Tansa リポーター1996年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業。創刊時からTansaに参加し、製薬会社から医師への資金提供を透明化する「製薬マネーデータベース」の作成や、強制不妊手術の被害者補償、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の無駄遣いなどについて報じた。2022年からデジタル性暴力の問題に取り組む。シリーズ「誰が私を拡散したのか」で、22年ジャーナリズムXアワード大賞受賞。
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渡辺周(わたなべ・まこと)
Tokyo Investigative Newsroom Tansa 編集長2000年に日本テレビから朝日新聞に移籍。特別報道部などで探査報道を担い、原発事故後の連載「プロメテウスの罠」を執筆した。17年2月、探査報道に特化した非営利独立のワセダクロニクル(現Tansa)を編集長として創刊。Tansaでは、電通と共同通信のステマ問題や製薬マネー、北朝鮮による日本人核科学者の拉致疑惑を手がける。日本外国特派員協会「報道の自由推進賞」を受賞。著書に『消えた核科学者』(岩波書店)など。
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大間千奈美(だいま・ちなみ)
NHK ディレクター2018年NHK入局。東京・国際番組部、名古屋局、現おはよう日本部。 LGBTQ+や性暴力、名古屋入管で亡くなったウィシュマ・サンダマリさんのドキュメンタリー番組など制作してきた。
講座紹介
調査報道で重要なのは、変化をもたらすこと。TansaとNHKは、児童ポルノビジネスについてNHKスペシャル「調査報道 新世紀」で共同取材を実施。一連の報道では、IT大手GoogleやAppleが犯罪の温床であるアプリを削除するなど、事態が動いた。強固なファクトを集めたTansaと、広い取材網と発信力を持つNHK。それぞれの強みを持ち寄ったコラボレーションの裏側と、インパクトを生み出すための報道手法を語る。
(2025-04-26_報道実務家フォーラム2025)
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