ニュース砂漠に挑む市民メディア 屋久島からの報告【26九08】

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講演者

  • 武田剛

    武田剛(たけだ・つよし)

    市民メディア「屋久島ポスト」 共同代表

    1967年生まれ。20年勤めた朝日新聞で写真記者や編集委員として南極や北極で取材し、2012年に退職。世界遺産の屋久島に移住して自然環境をテーマに取材を始めたが、町役場も覗くと不正が次々と発覚。町幹部の旅費不正精算では230万円超が着服され、補助金不正請求事件では国が1668万円の返還命令を出し、さらに町長は交際費で国会議員に高額贈答も。環境取材どころではなくなり、住民有志と調査報道を続けている。

講座紹介

報道機関の経営悪化と取材網縮小に伴い、信頼できるローカルニュースが不足・欠如する「ニュース砂漠」が、私たちのすぐそばで静かに、確実に広がっています。手遅れになる前に、「知る権利」に応える「知らせる義務」を果たすために、私たちは何をすべきでしょうか。元新聞記者と地域住民が連携して立ち上げ、調査報道を次々と展開する市民メディア「屋久島ポスト」の挑戦に学び、メディア同士の連携について考えます。

(2026-02-22_報道実務家フォーラム in 九州2026)

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