岐阜新聞が「ホームレス」テーマに連載を手がけたきっかけとは?[25名01]

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講演者

  • 山田俊介

    山田俊介(やまだ・しゅんすけ)

    岐阜新聞 報道部記者・遊軍担当

    1987年岐阜市生まれ。2012年に岐阜新聞社入社。ひだ高山総局、羽島支局を経て、17年から報道部所属。岐阜市政、司法、県警担当などを経験し、現在は遊軍担当。精神疾患の当事者と向き合う「ドキュメント警察官通報」など、福祉分野の連載を手掛けてきた。社会福祉士を目指して在学中。岐阜新聞ポッドキャスト「ききかぢ」でパーソナリティーを務める。

  • 坂井萌香

    坂井萌香(さかい・もえか)

    岐阜新聞 報道部記者・写真担当

    1997年生まれ。長野県出身。2020年に関西の新聞社に入社後、警察担当と写真部を経験し、23年3月に岐阜新聞社に入社。中学生のときから大好きだった書道を学ぶため、大学時代を岐阜で過ごす。「ホームレスは、どこへ行った」の取材や写真を担当する。

  • 舌間隆博

    舌間隆博(したま・たかひろ)

    岐阜新聞 報道部デスク

    1978年生まれ。2002年に岐阜新聞社入社。警察・司法、スポーツ、西濃支社や遊軍、県政担当などを幅広く経験し、21年から報道部デスク。社会デスクを経て現在はスポーツデスクを務めるが、「ドキュメント警察官通報」「ホームレスは、どこへ行った」など連載企画も担当する。

講座紹介

岐阜新聞の連載「ホームレス、どこへ行った」は、国の統計上では「ホームレスはいない」とされている岐阜市で、生活保護の”水際作戦”が行われてきた疑いや、道の駅で車上生活をしている人たちが実際にいることを、情報公開請求や当事者への取材で浮かび上がらせました。報道を受け、市の対応は市議会で取り上げられるなどし、困窮する人たちの支援者をして「市役所が変わった」と言わしめるほど、行政を動かしています。きっかけは、取材班メンバーが事件担当の頃、外見では分かりにくいことから「見えない障害」といわれる精神疾患に関心を深めたことだと言います。警察取材での「気づき」から調査報道に結び付いた事例について、取材班のメンバーに聞きます。

(2025-02-01_報道実務家フォーラムin名古屋2025)

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