訴訟記録を報道に生かす方法とそのコツ

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講演者

  • 奥山俊宏 

    奥山俊宏 (おくやま・としひろ)

    上智大学 文学部新聞学科教授

    1966年、岡山県生まれ。89年に朝日新聞入社。水戸、福島、社会部、特別報道部などで記者。この間の1999年11月~2002年3月に大阪社会部。2013年から編集委員。2022年から上智大学教授。著書『秘密解除 ロッキード事件』で18年に司馬遼太郎賞、日本記者クラブ賞を受賞。そのほかの著書に『内部告発のケーススタディから読み解く組織の現実』など。共著に『バブル経済事件の深層』『記者のための裁判記録閲覧ハンドブック』など。

講座情報

訴訟記録を手に取ったことはありますか? 取材・報道にあたっての訴訟記録活用の方法を説明します。「桜を見る会」事件、震災関連訴訟など刑事・民事の実例にもとづいて、着眼点を説明します。訴訟記録を活用して誰よりも深い報道を世に出す方法を解説します。

(2023-11-03_報道実務家フォーラムin関西)

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