SDGsは視聴率が取れない?!提案型ジャーナリズムの可能性[24春34]

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講演者

  • 山口豊

    山口豊(やまぐち・ゆたか)

    テレビ朝日 アナウンス部 上級マネジャー

    テレビ朝日アナウンサーとして、平日昼ニュースや週末夕方ニュースを長年担当。2006年から10年間『報道ステーション』でリポーターを務める。氷床の溶け行くグリーンランドや海面上昇の被害を受けるマーシャル諸島など、世界の気候変動の最前線を取材。現在は、気候変動対策、再生可能エネルギーの取材をライフワークとして続けている。環境省中央環境審議会総合政策部会臨時委員。近著に『成長戦略としての「新しい再エネ」』。

講座紹介

テレビ朝日のニュース番組で再生エネルギー関連の取材を続けてきた山口氏。YouTube「山口豊アナが見たSDGs最前線」はシリーズ累計600万再生超のヒットコンテンツです。“視聴率が取りにくい”SDGs企画で成果をあげ続けるにはどうすればいいのでしょうか。企業や研究者との向き合う中で、メディアが生き残るためには批判型から「提案型ジャーナリズム」にシフトする必要があるということも語ってもらいます。

(2024-04-28_報道実務家フォーラム2024)

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